ニュース 2022/09/08 20:59
シンガポール:独化学大手BASF、農薬の生産拠点開設
農業・食品 化学 シンガポール
【亜州ビジネス編集部化学大手の独BASFは、西部トゥアスに農薬の生産拠点を開設したと発表した。投資額は4000万ユーロ(約56億円)。年産能力は7000キロリットルで、農地20万平方キロメートル以上の需要に対応する。
30人以上の技術者と専門家を雇用。農業用殺虫剤「インスカリス」や殺菌剤「レヴィソル」を有効成分とする製品や、新製品を生産し、アジア太平洋地域に供給する。同社のシンガポールの生産拠点は4カ所目となる。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
30人以上の技術者と専門家を雇用。農業用殺虫剤「インスカリス」や殺菌剤「レヴィソル」を有効成分とする製品や、新製品を生産し、アジア太平洋地域に供給する。同社のシンガポールの生産拠点は4カ所目となる。
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