ニュース 2019/11/25 20:59
ベトナム:スマホのビンスマート、ハノイで工場開所
建設 IT 電子・電気 ベトナム
コングロマリット(複合企業)大手ビングループ傘下のスマートフォンメーカーであるビンスマートは23日、ハノイ市のホアラック・ハイテクパークに建設した工場を開所した。スマホやIoT(モノのインターネット)機器などを製造する。VNエクスプレスが24日付で伝えた。
工場の敷地面積は14万8000平方メートル、今回開所した第1フェーズの工場面積は4万8000平方メートル。製造機械を米国とドイツ、日本、韓国から輸入しており、製造は全てロボットが行う。
第1フェーズの年産能力はスマホが2300万個、IoT機器が100万個、その他スマートデバイスが240万個。第2フェーズの建設は既に開始している。
ビンスマートはコングロマリット(複合企業)大手ビングループ傘下で、昨年6月に設立。これまでにスマホ8モデルを発売しており、来年には5Gに対応したスマホを製造する計画としている。同社はまた、スマートテレビの製造に向け米グーグルと提携したと今月発表している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
工場の敷地面積は14万8000平方メートル、今回開所した第1フェーズの工場面積は4万8000平方メートル。製造機械を米国とドイツ、日本、韓国から輸入しており、製造は全てロボットが行う。
第1フェーズの年産能力はスマホが2300万個、IoT機器が100万個、その他スマートデバイスが240万個。第2フェーズの建設は既に開始している。
ビンスマートはコングロマリット(複合企業)大手ビングループ傘下で、昨年6月に設立。これまでにスマホ8モデルを発売しており、来年には5Gに対応したスマホを製造する計画としている。同社はまた、スマートテレビの製造に向け米グーグルと提携したと今月発表している。
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