ニュース 2022/09/20 20:59
シンガポール:上期の労災発生数、7%減の1万件
経済・統計 労働 シンガポール
シンガポール人的資源省(MOM)の16日発表によると、2022年上半期の労働災害発生件数は前年同期比7.5%減の1万429件だった。うち死亡事故は28件で、前年同期の23件を上回った。
労働者10万人当たりの労災発生件数は306件となり、前年同期の342件から減少。10万人当たりの死亡事故は0.1件増の0.8件だった。死亡事故の原因は高所からの落下と自動車事故が共に7件で最多。業種別では建設が10件で最も多く、これに運輸が5件で続いた。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
労働者10万人当たりの労災発生件数は306件となり、前年同期の342件から減少。10万人当たりの死亡事故は0.1件増の0.8件だった。死亡事故の原因は高所からの落下と自動車事故が共に7件で最多。業種別では建設が10件で最も多く、これに運輸が5件で続いた。
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