ニュース 2021/09/30 20:57
シンガポール:不動産開発のキャピタランド、神奈川で物流施設着工
不動産 建設 運輸 シンガポール
【亜州ビジネス編集部】不動産開発最大手の政府系キャピタランドは9月29日、神奈川県相模原市で物流施設を着工したと発表した。同社にとって日本では初の物流施設開発となる。来年9月の完工を予定する。
日本の不動産会社と共同で開発する。28日に起工式を行った。建物は鉄骨造の4階建てで、倉庫面積は各階4000〜6000平方メートルの計2万平方メートル。省エネ機器や太陽光発電設備を導入するなど、環境に配慮した設計を取り入れた。
日本ではほかに、大阪府茨木市で物流施設の第2号案件を開発する。来年3月の着工を予定している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
日本の不動産会社と共同で開発する。28日に起工式を行った。建物は鉄骨造の4階建てで、倉庫面積は各階4000〜6000平方メートルの計2万平方メートル。省エネ機器や太陽光発電設備を導入するなど、環境に配慮した設計を取り入れた。
日本ではほかに、大阪府茨木市で物流施設の第2号案件を開発する。来年3月の着工を予定している。
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