ニュース 2020/05/12 20:58
ベトナム:ドンナイ省に新たなハイテクパーク、越韓合弁が計画
不動産 建設 ベトナム
ベトナムと韓国の合弁会社であるベトナム・コリア・テクノパーク投資開発社(VKTP)は、南部ドンナイ省に新たなハイテクパークを開発することを同省人民委員会に提案している。投資総額は1億5000万米ドル。ベトナムニュースが11日付で伝えた。
名称は「テクノパーク」で、敷地面積は300万平方メートル。建設が予定されているロンタイン国際空港から近く、河川港や海港へのアクセスも良い場所に整備する。半導体や人工知能(AI)、ブロックチェーン、新素材、3Dプリンター、ロボットなどに関連するハイテク企業の投資を誘致し、開所6年で20億~30億米ドルの投資を呼び込みたい考え。
省人民委員会のカオ・ティエン・ズン主席は、この計画は外国からベトナムへの技術移転を促進させるものであり、同省の方針に合致するとして投資認可に前向きな考えを示した。VKPTによれば、「テクノパーク」は新技術を擁する中小ベンチャー企業を支援するために始まった韓国発祥の団地コンセプトで、製造だけでなく、テクノロジー部門の高度人材を育成する場所にもなるという。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
名称は「テクノパーク」で、敷地面積は300万平方メートル。建設が予定されているロンタイン国際空港から近く、河川港や海港へのアクセスも良い場所に整備する。半導体や人工知能(AI)、ブロックチェーン、新素材、3Dプリンター、ロボットなどに関連するハイテク企業の投資を誘致し、開所6年で20億~30億米ドルの投資を呼び込みたい考え。
省人民委員会のカオ・ティエン・ズン主席は、この計画は外国からベトナムへの技術移転を促進させるものであり、同省の方針に合致するとして投資認可に前向きな考えを示した。VKPTによれば、「テクノパーク」は新技術を擁する中小ベンチャー企業を支援するために始まった韓国発祥の団地コンセプトで、製造だけでなく、テクノロジー部門の高度人材を育成する場所にもなるという。
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