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  ニュース     2020/07/06 20:59

インドネシア:消費者信頼感が半年ぶり上昇、先行きに楽観広がる 無料記事

 インドネシア中央銀行が6日発表した2020年6月の消費者信頼感指数は83.8となり、前月から6.0ポイント上昇した。前月を上回るのは6カ月ぶり。楽観と悲観の分岐点である100を3カ月連続で下回ったが、将来に関する指数が100を大きく超えた。新型コロナウイルス流行の影響で、前月は過去15年で最低を記録していた。
 6月は現在の経済状況に関する指数が46.8で、前月から5.0ポイント低下。前月を下回るのは6カ月連続となる。詳細をみると、過去半年と比べた現在の雇用情勢に関する指数は24.5で、前月から3.7ポイント低下した。現在の収入に関する指数は46.8で前月から4.0ポイント低下。耐久財の購入意欲に関する指数は7.2ポイント低い66.0だった。
 経済の先行きに関する指数は121.8。前月から16.9ポイント上昇し、新型コロナ影響下でも100を下回っていない。詳細をみると、向こう半年の収入に関する指数は126.9となり、前月を13.1ポイント上回った。向こう半年の雇用情勢に関する指数は117.1で11.3ポイント上昇。向こう半年の事業活動に関する指数は121.3となり、26.4ポイント上がった。
 中銀は00年6月から消費者信頼感指数を集計。19年5月に最高の128.2を記録したが、その後は低下傾向にある。


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