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  ニュース     2019/09/10 20:59

ベトナム:冷延鋼板にAD調査、中国製が対象 無料記事

 商工省は、中国製の冷延鋼板に対する反ダンピング(AD)調査を開始した。不当に安い価格で輸入されることで国産品が打撃を受けているという国内鉄鋼メーカー3社の訴えがきっかけとなった。サイゴンタイムズが9日付で伝えた。
 訴え出たのは韓国系のポスコ・ベトナム、新日鉄住金と中国鋼鉄の合弁会社であるチャイナ・スチール・スミキン、地場フーミー・フラット・スチールの3社。商工省はまず予備調査を進め、この段階で国産品が打撃を受けていると判断すれば、3カ月以内に暫定的にAD税を導入する。
 同省は先に、中国製のアルミ製品や、タイ製とマレーシア製の合板に対し暫定的にAD税を課す決定を下した。また中国とタイ、マレーシアから輸入する二軸延伸ポリプロピレン(BOPP)フィルムに対してもAD調査を開始している。


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