ニュース 2025/03/11 20:53 NEW!!
タイ:外国人へのマンション引き渡し、24年は1%増 
経済・統計 不動産 タイ
政府住宅銀行傘下の不動産情報センター(REIC)の調査によると、2024年に外国人に引き渡されたコンドミニアム(分譲マンション)の数は前年比0.9%増の1万4573戸だった。取引額は6.8%減の681億8200万バーツ(約3010億円)。国籍別では中国が戸数、取引額ともに首位だった。ネーションなどが伝えた。
戸数の国籍別上位は、◆中国=5670戸(取引額265億6100万バーツ)◆ミャンマー=1388戸(70億3600万バーツ)◆ロシア=1079戸(36億6300万バーツ)◆台湾=836戸(42億9900万バーツ)◆米国=609戸(30億2700万バーツ)――の順に多かった。中国が14.3%減、ロシアが14.4%減とマイナスだった一方、ミャンマーは2.5倍、台湾は57.1%増と大きく伸びた。
1戸当たりの平均取引額は470万バーツ、平均面積は44.1平方メートルとなり、国籍別ではインドがそれぞれ590万バーツ、71.6平方メートルでともに最大だった。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
戸数の国籍別上位は、◆中国=5670戸(取引額265億6100万バーツ)◆ミャンマー=1388戸(70億3600万バーツ)◆ロシア=1079戸(36億6300万バーツ)◆台湾=836戸(42億9900万バーツ)◆米国=609戸(30億2700万バーツ)――の順に多かった。中国が14.3%減、ロシアが14.4%減とマイナスだった一方、ミャンマーは2.5倍、台湾は57.1%増と大きく伸びた。
1戸当たりの平均取引額は470万バーツ、平均面積は44.1平方メートルとなり、国籍別ではインドがそれぞれ590万バーツ、71.6平方メートルでともに最大だった。
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