ニュース 2023/05/30 20:59
マレーシア:国分グループ、首都圏の4温度帯物流センターを増設
日系企業 農業・食品 運輸 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】食品・酒類卸売業の国分グループ本社は、首都圏セランゴール州シャーアラムの合弁会社が4温度帯物流センターを増設したと発表した。2020年に開設した拠点を拡張し、保管能力を以前の1万3000パレットから1万8000パレットに増強。外食や小売業者の需要増に対応する。
現地のコングロマリット(複合企業)、テクスケム・リソーシズ(TRB)と合弁の国分フードロジスティクスマレーシアが今月1日に稼働させた。延べ床面積は1万6884平方メートルに拡大。冷蔵・冷凍加工品や常温食品、定温商品(コメ、油、チョコレートなど)、青果などを扱う。
テクスケムはマレーシア国内で回転ずしチェーン「すし金」を121店展開している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
現地のコングロマリット(複合企業)、テクスケム・リソーシズ(TRB)と合弁の国分フードロジスティクスマレーシアが今月1日に稼働させた。延べ床面積は1万6884平方メートルに拡大。冷蔵・冷凍加工品や常温食品、定温商品(コメ、油、チョコレートなど)、青果などを扱う。
テクスケムはマレーシア国内で回転ずしチェーン「すし金」を121店展開している。
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