ニュース 2024/10/07 20:50
インドネシア:建材の韓KCC、中部ジャワでガラス工場稼働
その他製造 インドネシア
韓国の総合建材メーカーであるKCC傘下のKCCグラスは、中部ジャワ州のバタン工業団地に建設したガラス工場が完成したと発表した。年産能力は44万トンで、早ければ今月末から本格生産に入る。インドネシア市場を開拓するほか、生産量の8割を東南アジアや中東に輸出する。
現地法人のKCCグラス・インドネシアが3日に火入れ式を行った。工場の敷地面積は46万平方メートル。投資額は約3000億ウォン(約330億円)で、将来は7000億ウォンを追加投資し、生産能力を増強する。
KCCグラスが韓国外に工場を設けるのは今回が初めて。韓国の既存工場とインドネシア工場を合わせ、年産能力は174万トンに拡大する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
現地法人のKCCグラス・インドネシアが3日に火入れ式を行った。工場の敷地面積は46万平方メートル。投資額は約3000億ウォン(約330億円)で、将来は7000億ウォンを追加投資し、生産能力を増強する。
KCCグラスが韓国外に工場を設けるのは今回が初めて。韓国の既存工場とインドネシア工場を合わせ、年産能力は174万トンに拡大する。
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