ニュース 2024/03/31 19:59
シンガポール:中部電力、交通システムの新興スワットに出資参画 
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昨年11月に設立したベンチャー投資ファンド「中部電力コミュニティサポートファンド2号」を通じて出資した。取得額や出資比率は公表していない。
スワットは2015年設立で、資本金2800万シンガポールドル(約31億円)。最少の車両台数で人やモノの効率的なルートを自動作成する人工知能(AI)技術を独自開発し、物流配送の最適化システムや路線バスの交通分析システムを日本など9カ国で提供している。
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