ニュース 2024/03/26 19:59
マレーシア:住商と地場2社、ケダ州で太陽光発電
日系企業 電力 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】石油・ガスサービスの地場リザーバー・リンク・エナジーは25日、住友商事などと合弁でケダ州に太陽光発電所を建設すると発表した。出力は29.99メガワット(MW)。太陽光発電の地場MAQOエンジニアリングを含む3社で合弁会社を設立する。
今月20日に株主間契約を交わした。合弁会社SRMウタマセランバウを設立する。資本金は100万リンギ(約3200万円)で、住友商事が49%、リザーバーの完全子会社リザーバー・リンク・リニューアブルズが29%、MAQOが22%を出資。具体的な着工や稼働時期については明らかにしていないが、リザーバーは2025年6月期以降に同事業による収益を計上する見込みという。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
今月20日に株主間契約を交わした。合弁会社SRMウタマセランバウを設立する。資本金は100万リンギ(約3200万円)で、住友商事が49%、リザーバーの完全子会社リザーバー・リンク・リニューアブルズが29%、MAQOが22%を出資。具体的な着工や稼働時期については明らかにしていないが、リザーバーは2025年6月期以降に同事業による収益を計上する見込みという。
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