ニュース 2024/02/05 19:59
マレーシア:ウィラーが地場交通と合弁、次世代移動システムを開発
日系企業 IT 運輸 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】高速バス大手のWILLER(ウィラー)は、地場交通事業のナディコープ・ホールディングスと、次世代移動サービス「MaaS(マース)」の開発・提供を手掛ける合弁会社をクアラルンプールに設立したと発表した。既存の公共交通を補完・連携する新たな公共交通サービスの開発や、環境に優しいモビリティーサービスの開発などに取り組む。
先月18日付で合弁会社ナディ・ウィラーを設立した。ウィラーが持つ技術やデジタルマーケティングを活用した移動関連ソリューションと、ナディコープが持つ運輸ネットワークや現地での事業経験・ノウハウという双方の強みを生かし、MaaSの開発・提供事業を展開する。新たな公共交通サービスの開発に加えて、既存の公共交通サービスと新しいモビリティーサービスの連携なども進める。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
先月18日付で合弁会社ナディ・ウィラーを設立した。ウィラーが持つ技術やデジタルマーケティングを活用した移動関連ソリューションと、ナディコープが持つ運輸ネットワークや現地での事業経験・ノウハウという双方の強みを生かし、MaaSの開発・提供事業を展開する。新たな公共交通サービスの開発に加えて、既存の公共交通サービスと新しいモビリティーサービスの連携なども進める。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。