ニュース 2024/03/21 19:59
シンガポール:ユニバーサル園芸社が地場2社と業務提携、緑化推進で
日系企業 建設 商業・サービス シンガポール
【亜州ビジネス編集部】植物レンタルや生花・観葉植物などの販売を手掛けるユニバーサル園芸社(本社:大阪府茨木市)は、スポーツ施設や人工芝の施工を手掛けるアドバンス・スポーツ・テクノロジーズ(AST、本社:シンガポール)と戦略的業務提携を締結した。商業施設や公共スペースなどの緑化推進に向けて、共同事業の実施や技術の相互活用を進める。提携締結を支援した現地コンサルティング企業GPCゲートウエーが発表した。
両社が持つ技術を掛け合わせることでサービス品質を向上させ、市場開拓を図る。GPCによると、地球温暖化への意識の高まりなどを受けて、壁面緑化や屋上緑化活動などの需要が高まっているという。
ASTは2009年に設立。自社ブランドの人工芝製品を使用して、スポーツ施設の建設からメンテナンスまで一貫したサービスを提供している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
両社が持つ技術を掛け合わせることでサービス品質を向上させ、市場開拓を図る。GPCによると、地球温暖化への意識の高まりなどを受けて、壁面緑化や屋上緑化活動などの需要が高まっているという。
ASTは2009年に設立。自社ブランドの人工芝製品を使用して、スポーツ施設の建設からメンテナンスまで一貫したサービスを提供している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。