ニュース 2024/05/20 19:59
タイ:BYD車販売の地場レバー、交換部品倉庫の新棟開設
自動車 電子・電気 タイ
電気自動車(EV)中国最大手、比亜迪(BYD)の販売代理店であるレバー・オートモーティブは、バンコク東郊に交換部品倉庫の新棟を開設したと発表した。面積は1万8000平方メートルで、既存倉庫の4.5倍の規模。部品100万個以上を保管し、タイで販売する全モデルに対応する。
バンナー・トラート地区に「レバーBYDスペアパーツ・ウエアハウス」を開設した。倉庫管理を効率化するための新システムを導入し、全国100カ所以上のサービスセンターまで最短で注文の翌日に部品を配送できるようにした。EVのスポーツ多目的車(SUV)「ATTO3(元プラス)」や、小型EV「ドルフィン(海豚)」、EVのセダン「シール(海豹)」をはじめ、グループが扱うBYDの電動トラックや電気バス、今後販売するモデルなどの部品も扱う。既存倉庫は面積4000平方メートルで、保管能力は20万個。
BYDは東部ラヨン県で昨年3月に乗用車の工場を着工しており、今年半ばにも現地生産を開始する。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
バンナー・トラート地区に「レバーBYDスペアパーツ・ウエアハウス」を開設した。倉庫管理を効率化するための新システムを導入し、全国100カ所以上のサービスセンターまで最短で注文の翌日に部品を配送できるようにした。EVのスポーツ多目的車(SUV)「ATTO3(元プラス)」や、小型EV「ドルフィン(海豚)」、EVのセダン「シール(海豹)」をはじめ、グループが扱うBYDの電動トラックや電気バス、今後販売するモデルなどの部品も扱う。既存倉庫は面積4000平方メートルで、保管能力は20万個。
BYDは東部ラヨン県で昨年3月に乗用車の工場を着工しており、今年半ばにも現地生産を開始する。
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