ニュース 2024/11/12 20:58
インドネシア:9月の小売売上高4.8%増、5カ月連続プラス
経済・統計 小売売上高 インドネシア
インドネシア中央銀行は12日、2024年9月の小売売上高指数(RSI、2010年=100)が210.6となり、前年同月比で4.8%上昇したと発表した。前年同月を上回るのは5カ月連続となる。
7部門のうち3部門で上昇率がプラスとなり、「車両用燃料」が8.1%で最も伸びた。これに「食品・飲料・たばこ」が6.9%、「車両部品・アクセサリー」が3.5%で続いた。一方、「情報通信機器」がマイナス12.1%で最も低下。これに「家庭用品」がマイナス7.0%、「文化・娯楽」がマイナス3.1%で続いた。
RSIは前月比で2.5%低下。2カ月ぶりのマイナスとなった。部門別では2部門のみプラスで、「車両用燃料」が1.3%で最も伸びた。一方、アパレルを含む「その他用品」がマイナス5.2%で最も下がった。
中銀は24年10月のRSIについて、前年同月比で1.0%上昇、前月比で0.5%低下だったとみている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
7部門のうち3部門で上昇率がプラスとなり、「車両用燃料」が8.1%で最も伸びた。これに「食品・飲料・たばこ」が6.9%、「車両部品・アクセサリー」が3.5%で続いた。一方、「情報通信機器」がマイナス12.1%で最も低下。これに「家庭用品」がマイナス7.0%、「文化・娯楽」がマイナス3.1%で続いた。
RSIは前月比で2.5%低下。2カ月ぶりのマイナスとなった。部門別では2部門のみプラスで、「車両用燃料」が1.3%で最も伸びた。一方、アパレルを含む「その他用品」がマイナス5.2%で最も下がった。
中銀は24年10月のRSIについて、前年同月比で1.0%上昇、前月比で0.5%低下だったとみている。
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