ニュース 2024/11/28 19:59 NEW!!
インドネシア:中国・上海汽車の西ジャワ工場、累計生産16万台達成
自動車 インドネシア
中国自動車メーカーの上汽通用五菱汽車(SGMW)の現地法人、SGMWモーター・インドネシアは27日、西ジャワ州ブカシ県の工場で累計生産台数が16万台に達したと発表した。16万台目は電気自動車(EV)「宝駿雲朶(クラウドEV)」で、タイに輸出する。工場稼働開始から7年での達成となった。中国新聞網が伝えた
同社は2017年にインドネシア市場に参入。中国のサプライヤー17社に現地進出のきっかけを与えたという。現在は9車種を展開し、現地では2万人以上の雇用を創出している。EVでは、クラウドEVを含む3車種の累計販売台数が2万7000台を超えた。現地の電動車市場でシェア50%以上を占めるなど、販売最多の電動車ブランドに躍進している。
工場は敷地面積60万平方メートル、年産能力12万台。部品の大部分は70社を超えるサプライヤーから現地調達している。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
同社は2017年にインドネシア市場に参入。中国のサプライヤー17社に現地進出のきっかけを与えたという。現在は9車種を展開し、現地では2万人以上の雇用を創出している。EVでは、クラウドEVを含む3車種の累計販売台数が2万7000台を超えた。現地の電動車市場でシェア50%以上を占めるなど、販売最多の電動車ブランドに躍進している。
工場は敷地面積60万平方メートル、年産能力12万台。部品の大部分は70社を超えるサプライヤーから現地調達している。
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