ニュース 2024/01/18 19:59
マレーシア:コンサルのビービット、地場新興マーケ企業を買収
日系企業 IT 商業・サービス マレーシア シンガポール
【亜州ビジネス編集部】コンサルティング事業などを手掛けるビービットは16日、マレーシア・シンガポールを中心にマーケティング事業を展開するスタートアップ企業TSUNAGO(ツナゴウ、本社:クアラルンプール)の全株式を取得したと発表した。今回の買収により、従来の中華圏に加えて東南アジア市場に進出し、海外事業の拡大を加速する。
TSUNAGOは2007年設立。主に小売り・電子商取引(EC)業界向けにオンラインとオフラインを融合させて顧客体験の向上を図るマーケティング(OMO)サービスを展開する。体験型店舗の展開支援や人工知能(AI)カメラによる来店客の行動分析サービスなどを提供している。
ビービットは2000年設立。顧客体験の向上などに関するコンサルティング事業を展開しており、中国や台湾、香港、米国にグループ会社を構えている。今回の買収により、サービス内容をさらに拡充させ、東南アジア市場でも事業拡大を図る。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
TSUNAGOは2007年設立。主に小売り・電子商取引(EC)業界向けにオンラインとオフラインを融合させて顧客体験の向上を図るマーケティング(OMO)サービスを展開する。体験型店舗の展開支援や人工知能(AI)カメラによる来店客の行動分析サービスなどを提供している。
ビービットは2000年設立。顧客体験の向上などに関するコンサルティング事業を展開しており、中国や台湾、香港、米国にグループ会社を構えている。今回の買収により、サービス内容をさらに拡充させ、東南アジア市場でも事業拡大を図る。
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