ニュース 2023/08/17 20:59
マレーシア:自然電力など、ケダで太陽光発電所開発を受注
日系企業 電力 建設 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】エンジニアリング大手のHSSエンジニアズは15日、同社や自然電力(本社:福岡市中央区)など4社のコンソーシアム(企業連合)がケダ州クアラムダの太陽光発電所の開発事業を受注したと発表した。出力は30メガワット(MW)。政府のエネルギー委員会から受注し、BOT(建設・運営・譲渡)方式で事業を請け負う。
企業連合には両社のほか、太陽光発電エンジニアリング会社のソーラーベスト・ホールディングスと、農園運営・建設のアジホ・トレーディングが参加。2025年12月にも発電所を商業稼働させる。HSSの持ち分は10%で、24〜44年の収益に貢献すると見込む。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
企業連合には両社のほか、太陽光発電エンジニアリング会社のソーラーベスト・ホールディングスと、農園運営・建設のアジホ・トレーディングが参加。2025年12月にも発電所を商業稼働させる。HSSの持ち分は10%で、24〜44年の収益に貢献すると見込む。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。