【亜州ビジネス編集部】ビール大手のデンマーク系カールスバーグ・ブルワリー・マレーシアは、アサヒグループホールディングスとの販売契約を更新しないことで合意したと発表した。今年12月31日に契約が満了し、カールスバーグはアサヒブランド製品の生産販売を終える。

　カールスバーグはマレーシアで10年以上にわたり独占的に「アサヒスーパードライ」の生産販売を行ってきた。


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