ニュース 2023/12/18 19:59
マレーシア:三井不動産、首都の住宅分譲事業に参画
日系企業 不動産 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】三井不動産は、クアラルンプールの新たな住宅分譲事業に参画すると発表した。不動産開発会社の地場SPセティアが高級住宅街のバンサー地区で手掛ける大型複合開発の一角で、63階建てと62階建てのマンション計2棟を建設する。総戸数は1360戸で、2029年の完工を予定。家族や単身者など幅広い層の実需を見込む。
大規模複合開発「セティア・フェデラルヒル(SFH)」の一部となる。2棟のうち1棟は地上63階建て・総戸数687戸、もう1棟は地上62階建て・総戸数673戸。来年6月にも着工する。
SFHはオフィスビルや商業施設なども含む複合開発事業で、全体の敷地面積は21万平方メートル。鉄道駅や大型商業施設に近く、利便性が高いという。
三井不動産のマレーシアでの住宅分譲事業は5件目。商業施設や賃貸住宅、物流などの事業を加えると計9件となる。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
大規模複合開発「セティア・フェデラルヒル(SFH)」の一部となる。2棟のうち1棟は地上63階建て・総戸数687戸、もう1棟は地上62階建て・総戸数673戸。来年6月にも着工する。
SFHはオフィスビルや商業施設なども含む複合開発事業で、全体の敷地面積は21万平方メートル。鉄道駅や大型商業施設に近く、利便性が高いという。
三井不動産のマレーシアでの住宅分譲事業は5件目。商業施設や賃貸住宅、物流などの事業を加えると計9件となる。
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