ニュース 2022/04/25 20:59
マレーシア:三井アウトレットパーク、第3期増床部分が開業
日系企業 商業・サービス マレーシア
【亜州ビジネス編集部】三井不動産は24日、クアラルンプール国際空港(KLIA)の敷地内で運営するアウトレットモール「三井アウトレットパーク・クアラルンプール国際空港セパン」の第3期増床部分を開業した。家電量販大手ノジマ傘下の家電・家具専門店「コーツ」などが新たに出店した。
第3期部分の店舗面積は7000平方メートルで、約5店が入居する。米ナイキなど既存店の一部が第3期エリアに移転。独アディダスと同プーマは東南アジア最大の店舗になったという。
空港運営のマレーシア・エアポート(MAHB)と合弁のMFMAデベロップメントを通じて事業を手掛けている。2015年に開業し、17年に第2期増床を行っていた。今回の増床で全体の店舗面積は4万800平方メートル、店舗数は205に拡大した。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
第3期部分の店舗面積は7000平方メートルで、約5店が入居する。米ナイキなど既存店の一部が第3期エリアに移転。独アディダスと同プーマは東南アジア最大の店舗になったという。
空港運営のマレーシア・エアポート(MAHB)と合弁のMFMAデベロップメントを通じて事業を手掛けている。2015年に開業し、17年に第2期増床を行っていた。今回の増床で全体の店舗面積は4万800平方メートル、店舗数は205に拡大した。
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