ニュース 2022/12/13 20:59
シンガポール:名鉄ワールドトランスポート、海上冷蔵混載を開始
日系企業 農業・食品 運輸 シンガポール
【亜州ビジネス編集部】名古屋鉄道傘下で総合物流を手掛ける名鉄ワールドトランスポートは13日、東京からシンガポールに向けた食品・農産品の海上冷蔵混載サービスを今月に開始すると発表した。日本産食品の需要が現地で高まる中、少量取引の輸送手段を提供して輸出を後押しする。
14日に販売を開始し、東京港発で月2回、隔週のサービスを提供する。温度帯はプラス8〜10度。航海日数は9日間となる。港から港への輸送に加え、オプションで日本国内での集荷・通関やシンガポールでの通関・配送なども提供する。
来年4月には週1回に増やす予定で、同時に冷凍温度帯(マイナス18度帯)のサービスも開始する。将来は顧客の要望が多い東南アジアを中心にサービスを広げる。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
14日に販売を開始し、東京港発で月2回、隔週のサービスを提供する。温度帯はプラス8〜10度。航海日数は9日間となる。港から港への輸送に加え、オプションで日本国内での集荷・通関やシンガポールでの通関・配送なども提供する。
来年4月には週1回に増やす予定で、同時に冷凍温度帯(マイナス18度帯)のサービスも開始する。将来は顧客の要望が多い東南アジアを中心にサービスを広げる。
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