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  ニュース     2022/05/23 21:57

マレーシア:4月の新車販売、3.6%減の5.6万台 無料記事

【亜州ビジネス編集部】マレーシア自動車協会(MAA)が発表した2022年4月の国内新車販売台数は5万6213台となり、前年同月比で3.6%減少した。前年同月を下回るのは4カ月ぶり。半導体不足で一部メーカーの出荷が遅れていることが影響した。前月比では23.2%減。年度末の3月に販促を強化するメーカーが多く、その反動もあって減少した。
 セグメント別にみると、乗用車は前年同月比6.0%減の4万9815台、商用車は19.9%増の6398台だった。1〜4の販売台数は全体で21万5965台となり、前年同期から8.0%増加。乗用車は6.1%増の19万405人、商用車は24.1%増の2万5560台だった。
 国内では新型コロナウイルス流行の影響で21年6月初めから全国的なロックダウン(都市封鎖)入りし、同月の販売台数は1921台にとどまった。その後規制が緩和され販売は回復。21年12月の洪水の影響はあったが、それでも月4万台以上をキープしている。
 MAAは、22年の販売が前年比17.9%増の60万台に上ると予想。新型コロナ規制の緩和や国内経済の回復、22年6月末まで続く自動車に対する販売サービス税(SST)減免措置などで市場が拡大するとみている。
■生産台数は6.5%増
 4月の国内の自動車生産台数は前年同月比6.5%増の5万4734台と、2カ月ぶりに増加した。前月比では8.6%減。1〜4月は前年同期比5.2%増の20万8894台だった。


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