ニュース 2022/08/07 20:59
シンガポール:日本郵船、潮流発電の実証事業に参画 
日系企業 電力 シンガポール
事業ではブルーエナジーが独自開発した発電タービンを使用。日本郵船は発電効率や蓄発電コストの試算、蓄電装置の検証などを進める。ブルーエナジーは日本と東南アジアに自社のソリューションを売り込みたい考え。
潮流発電は、年間を通じて水量・方向が安定している潮流を利用するため、気象条件などに影響を受ける風力発電などと異なり、発電量の予測が立てやすいという。日本郵船は2019年にもシンガポールの潮流発電事業に参画している。
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