ニュース 2023/02/12 20:59
マレーシア:パナソニックが空調のR&D強化、新棟を建設
日系企業 建設 電子・電気 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】パナソニックは9日、空質空調事業の新たな戦略を発表し、マレーシアで研究開発(R&D)センターの新棟を建設すると発表した。投資額は20億円。現地の需要に合わせた業務用空調機器やソリューションの開発を加速する。
首都圏セランゴール州シャーアラムで操業する現地法人のパナソニックAPエアコンR&Dマレーシアが新棟を来月に建設するとしている。延べ床面積は3640平方メートル。業務用のパッケージエアコンや、ビル用マルチエアコン、ルームエアコンなど幅広い商品の開発を行う。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
首都圏セランゴール州シャーアラムで操業する現地法人のパナソニックAPエアコンR&Dマレーシアが新棟を来月に建設するとしている。延べ床面積は3640平方メートル。業務用のパッケージエアコンや、ビル用マルチエアコン、ルームエアコンなど幅広い商品の開発を行う。
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