ニュース 2021/04/18 20:58
マレーシア:栄養剤のキーバが進出、不動産のデュアルタップと合弁
日系企業 不動産 農業・食品 マレーシア
【亜州ビジネス編集部】不動産開発のデュアルタップ(本社:東京都品川区)は14日、栄養ドリンク開発・販売のキーバ(本社:東京都港区)のマレーシア進出を支援すると発表した。栄養ドリンクの生産販売会社を合弁で設立。デュアルタップは会社設立や製品企画・生産、マーケティング、会計業務を支援する。
合弁会社キーバマレーシアを設立し、イスラムの戒律に沿っていることを示すハラル認証を受けた栄養ドリンクを現地で生産。同国とインドネシア、シンガポールの3カ国で販売する。将来は輸出先をサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)にも広げる方向で検討する。
合弁会社にはキーバが51%、デュアルタップが49%を出資する。キーバがアジア進出を希望する一方、デュアルタップは食の分野で提携先を探していたことから、合弁での事業展開が実現した。
デュアルタップはマレーシアで、2012年からジョホール州を中心にコンドミニアム(分譲マンション)の建物管理を行っている。
内容についてのお問い合わせは<info@ashuir.com>まで。
合弁会社キーバマレーシアを設立し、イスラムの戒律に沿っていることを示すハラル認証を受けた栄養ドリンクを現地で生産。同国とインドネシア、シンガポールの3カ国で販売する。将来は輸出先をサウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)にも広げる方向で検討する。
合弁会社にはキーバが51%、デュアルタップが49%を出資する。キーバがアジア進出を希望する一方、デュアルタップは食の分野で提携先を探していたことから、合弁での事業展開が実現した。
デュアルタップはマレーシアで、2012年からジョホール州を中心にコンドミニアム(分譲マンション)の建物管理を行っている。
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